新居 常七(あらい つねしち)

写真材料商。別名は近江屋常七。 明治23年、第三回内国勧業博覧会が開催され、西洋時計を製造。 鉄道寮や諸官庁の御用を務めた。 時計商・大野徳三郎(日本橋本石町)と共同で蛎殻町三丁目に国産掛時計工場を設立。工場は後に大野が半分の権利を譲渡し、独立経営した。

生年/出身: 1899

開業年:

開業地、主要拠点: 東京

師匠:

弟子: