
小林雲海(こばやしうんかい)の表記もある。慶応年間にはすでに撮影をしていた形跡があり、ガラス原板が残されている。桂小五郎や上杉家の人物を写した写真も残されている。画家としても活動しており、明治9年、画家一覧という番付に名が残っている。明治19年、書画一覧(画之部)という番付に名が残っている。明治22年、改正新版書画名家一覧という番付に名が残っている。小林藕塘(こばやしぐうとう1832年~1908年)という駿河出身の日本画家が存在するが関係性は不詳。
生年/出身:
開業年: 1865(慶応年間 )
開業地、主要拠点: 東京(浅草、蔵前、須賀神社向)
師匠:
弟子: