宮崎 有斐(みやざき ゆうひ)

別名は宮崎雄飛。1870年代に東京で開業している。
豪農で儒者であった宮崎有成の子孫と思われる。宮崎家は代々伊勢崎藩の御用商人であったと伝わる。宮崎有成の三男(六男とも)・宮崎有敬は佐位郡采女村伊与久出身で、父に儒学を学んだのち、群馬県令などを歴任した人物。明治40年に建碑された「宮崎有敬翁紀功之碑」に、建碑有志者として佐波郡・宮崎有斐、宮崎石蔵、宮崎勇三郎、宮崎傳三の名が刻まれている。

生年/出身: 群馬(佐波郡)

開業年: (1870年代)

開業地、主要拠点: 東京(愛宕下)

師匠:

弟子: