百々 主計(どうど かずえ)

百々主計写真師丸亀坂本龍馬

本名は百々英太。丸亀藩士。幕末期、長崎でオランダ人から撮影技術を習得。その後帰藩。文久元年10月11日、土佐藩・坂本龍馬は剣術詮議のため高知城下、讃州丸亀の直清流剣術家・矢野市之丞を訪問し、その際に撮影された写真が百々主計の撮影だという。明治初期に写真館「百々香影」を開業。

写真師百々主計坂本龍馬
本名・百々英太の記載された台紙

生年/出身:

開業年: (明治初期)

開業地、主要拠点: 香川(丸亀城下)

師匠:

弟子: