
◆綿貫 吉直
幕末の柳河藩士、明治の大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中佐。警察官、元老院議官。通称は敬太郎。石高は7人扶持10石。家格は徒士。
天保2年(1831年)1月、筑後国柳川に生まれる。明治2年(1869年)、海軍参謀付属になり、箱館戦争において活躍した功により陸軍中佐兼少警視となる。明治10年(1877年)、西南戦争が起こるや否や警視隊を率い熊本へ出張して活躍。その後、東京府警視副総監をつとめる。同19年(1886年)元老院議官。同22年(1889年)、死去。享年59。

◆綿貫 吉直
幕末の柳河藩士、明治の大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中佐。警察官、元老院議官。通称は敬太郎。石高は7人扶持10石。家格は徒士。
天保2年(1831年)1月、筑後国柳川に生まれる。明治2年(1869年)、海軍参謀付属になり、箱館戦争において活躍した功により陸軍中佐兼少警視となる。明治10年(1877年)、西南戦争が起こるや否や警視隊を率い熊本へ出張して活躍。その後、東京府警視副総監をつとめる。同19年(1886年)元老院議官。同22年(1889年)、死去。享年59。