【古写真の調査後売却】岐阜・南木曽~坂下間、第一木曽川橋梁を走る蒸気機関車の風景写真(昭和期)

【古写真の調査後売却】岐阜・南木曽~坂下間、鉄橋を走る蒸気機関車の風景写真(昭和期)

第一木曽川橋梁は、岐阜県中津川市をむすぶ、木曽川に架かるJR中央本線の橋梁である。

坂下駅と落合川駅の間に架かる鉄道橋である。上り線用と下り線用が別々にある。
供用
上り線:1968年(昭和43年)
下り線:1972年(昭和47年)
延長:93.3m
構造:下路曲弦ワーレントラス 1連
区間:坂下駅 – 落合川駅
1907年(明治40年):完成。単線でアメリカンブリッジ製。下路ペチットトラス。
1908年(明治41年)8月1日:中津駅 – 坂下駅が開通。供用開始。
1968年(昭和43年)9月25日:坂下駅 – 落合川駅が複線化。上流側に上り線用の橋梁が架橋される。従来の第一木曽川橋梁は下り線用となる。
1972年(昭和47年)4月24日:老朽化のため、下り線用橋梁が架け直される。

南木曽町(なぎそまち)は、長野県の南西部に位置する町。

妻籠宿及び三留野宿が、中山道の宿場町として発展した。また、面積の約94%を森林が占めており、南木曽ろくろ、ひのき笠といった