河口 説貞(かわぐち **)

父の岡山藩士を継いで、15 歳で京都御所警備をする。 明治 3 年、東京府の巡査。 明治 5 年、岡山小学校教員。 明治 29 年、高松で護衛の職を辞任し、大阪の中村基次に写真術を学ぶ。 明治 29 年、大阪古川橋近くで開業。 その後九条通に移転し、古川橋は門人に譲った。 大正 10 年、死去。

生年/出身: 1853 岡山

開業年: 1896

開業地、主要拠点: 大阪(古川橋)

師匠: 中村 基次

弟子: