具足屋 嘉兵衛(ぐそくや かへい)

具足屋正文明治写真

本姓は福田。別名に福田正文、具足屋正文。2代目具足屋。 祖父は江戸出身で屋号は具足屋の歌舞伎役者、初代・嵐冠十郎(安永2年‐弘化3年)。父は初代・具足屋佐兵衛といい、歌川国春(享和3年-天保10年、本姓は福田、 初代嵐冠十郎の長男)という浮世絵師。
2代目として跡を継ぎ、写真材料商としても活動する。錦絵、浮世絵の版元(地本問屋)として著名。幕末から人形町4丁目、後に長谷川町松五郎地借で地本問屋を営む。歌川国芳、2代目歌川国輝、歌川芳盛、3代目歌川広重、4代目歌川国政、月岡芳年、豊原国周(写真師・荒川髙春の弟)、楊洲周延の錦絵を出版している。
明治7年、『東京日々新聞』を創刊、挿絵を落合芳幾が描いている。
明治18年、死去。墓所は港区三田の蓮乗寺。
息子が3代目具足屋・ 福田熊次郎(生年不明‐明治31年)として継ぎ、4代目具足屋・ 福田初次郎(生年不明‐昭和14年、3代目の養子)と続いた。

生年/出身: 東京(人形町4)

開業年:

開業地、主要拠点: 東京(人形町4)

師匠:

弟子: