江見 兼次郎(えみ かねじろう)

江見 兼次郎写真師台紙鶏卵紙津山藩

津山藩士。幕末の頃、津山藩家老が横浜で写真術を学び、それを伝授されたという。明治5年、江見写真館を開業。2000年、写真館の建物は登録有形文化財に指定された。

年代不明(人名から幕末頃と推定される)の「津山藩士名簿」に、陣場奉行下役川割魚・江見又八郎、胴黒(胴具か?)御旗差添・江見休吾の2名が掲載されている。

生年/出身: 岡山(津山)

開業年:

開業地、主要拠点: 岡山(津山)

師匠:

弟子: