【古写真関連資料】幕末明治の写真師と、写真印刷技法・鶏卵紙

鶏卵紙のイメージ幕末古写真技術

◆鶏卵紙(けいらんし)
写真のプリント技法のひとつ。 アルビューメンプリント(albumen print)とも呼ばれる。

名前は、材料に卵の卵白を用いることに由来する。1850年、フランスのルイ・デジレ・ブランカール・エブラールが発明。

それまでの印画紙に比べコントラストを強く表現することが