
◆上野彦馬賞
日本の写真コンテスト。九州産業大学が建学40周年を迎えた2000年に創設された。正式名称は、「第○回上野彦馬賞 九州産業大学フォトコンテスト」。「若手写真家の登竜門」と呼ばれる。 2016年「第17回」では、それまでの最高賞金を「30万円」から「50万円」に、「一般部門」の対象年齢を「35歳以下」から「39歳以下」に、それぞれ引き上げた。 「第17回」の応募総数は、6,283点(同賞史上最多)。2017年6月29日時点で「第17回」を継続中(2017年9月10日~9月21日開催の「北海道東川町文化ギャラリー展」をもって終了)。九州産業大学と毎日新聞社が主催する。「一般部門」のほかに「高校生・中学生部門」がある。2013年に「ファミリー部門」が新設された。
