【古写真の調査後売却】佐賀藩武雄領(武雄市武雄町)の最古級写真(写真師王家。鶏卵紙、台紙貼付)

【古写真の調査後売却】佐賀藩武雄領(武雄市武雄町)の最古級写真(写真師王家。鶏卵紙、台紙貼付)

◆写真師 王家**

◆佐賀藩武雄領
肥前国佐賀郡にあった外様藩。肥前藩ともいう。鍋島家が藩主であったことから鍋島藩と呼ばれることもある。明治維新を推進した薩長土肥のひとつである。現在の佐賀県、長崎県の一部にあたる。藩庁は佐賀城(現在の佐賀市)に置いた。藩主ははじめ龍造寺家、後に鍋島家。石高は35万7千石。支藩として蓮池藩、小城藩、鹿島藩があった。佐賀藩は35万7千石の大封でありながらその実情は、3支藩(蓮池、小城、鹿島)・鍋島4庶流家(白石、川久保、村田、久保田)と龍造