森山 三郎(もりやま さぶろう)

森山 K小倉写真師台紙鶏卵紙

森山國蔵は、長崎で上野彦馬に写真術を学んだ。 明治9年、小倉宝町で初の写真館・森山写真館を開業。息子の森山菊太郎も上野彦馬のもとで写真術を学び、弟・森山三郎(三男)と共に跡を継いだ。森山三郎はのちに独立を志し、森山写真館の近くにあった日本バプテスト連盟小倉キリスト教会のアメリカ人宣教師・メイナルドから情報を得て、明治34年、単身渡米し写真技術修行をしている。渡米後はリチャード・ウィガムの写真館で働いていたという。森山三郎の妻は狭間櫪といい、神戸女学院を出ている。狭間櫪の父は狭間畏三(福岡県都郡苅田町)といい、行橋市稗田の私塾・水哉園、咸宜園で学び、神代帝都考などを出版し、福岡県議員を務めた人物。狭間家は代々大庄屋であったという。森山三郎と狭間櫪の間に生まれた森山久は著名なジャズトランペッターであり、森山久の娘が歌手の森山良子である。

生年/出身: 福岡(小倉宝町)

開業年:

開業地、主要拠点: 福岡(小倉宝町)海外(アメリカ)

師匠: 森山 國蔵 森山 菊太郎

弟子: