松林 公一(まつばやし こういち)

佐賀藩士・4代目松林源蔵の長男。幕末期、弟(三男)の松林一十とともに、長崎の佐賀藩屋敷に出役中に上野彦馬から写真術の教えを受けた。息子の松林康平松林一十に学び、のち東京に開業している。

佐賀藩士・松林家は、藤原鎌足に始まり、藤原藤綱の時に

生年/出身: 佐賀

開業年:

開業地、主要拠点: 佐賀

師匠: 上野 彦馬

弟子: 松林 康平