ホーム(資料とお知らせ)【古写真関連資料】上野俊之丞と、第11代薩摩藩主・島津斉彬 SHARE ツイート シェア はてブ LINE Pocket 嘉永元年、上野俊之丞がダゲレオタイプを入手。これが日本最初の写真機伝来とされ、のち島津斉彬の手に渡り、薩摩藩における写真術の研究を進展させることになった。安政 4 年 9 月廿日、薩摩藩主島津斉彬が、宇宿彦右衛門と市来四郎に命じて、自分の姿をダゲレオタイプ (銀板)写真に撮らせた。写真は現存し、尚古集成館に保存されている。