山鳴 清三郎(やまなり せいざぶろう)

写真師の山本讃七郎は明治元年頃、漢学者、儒学者の阪谷朗廬と山鳴弘斎の三男・山鳴清三郎(または坂田警軒の兄・坂田待園)が大阪で学んだ湿板写真を披露された際、初めて写真を見たという。父の山鳴弘斎(山鳴好斎)は、医師・山鳴大年の養子で、緒方洪庵の友人で江戸で共に蘭学を学んだ人物。

生年/出身: 岡山(備中簗瀬村)

開業年:

開業地、主要拠点:

師匠:

弟子: